寄宿舎は学校教育の一環として、聴覚に障害を有する子どもたちの言語の生活化と発達段階に応じた生活習慣の確立を目指し、下記事項に留意した指導にあたります。
| ・保護者並びに各学部との連携を密にし、一貫した指導に努める。 |
| ・寄宿舎指導員、舎監で共通理解を深める。 |
| ・生活指導に直結した研修に努める。 |
| ・寄宿舎の施設設備の活用に努める。 |
※ 幼稚部生は、保護者との入舎を原則とします。
長岡聾学校寄宿舎では、以下の達成を目指して日々取り組んでいます。
| ・よりよい生活習慣の確立 |
| ・コミュニケーション能力の向上 |
| ・社会に適応する力の育成 |
| 学部 | 学部別目標 |
| 幼稚部 | ・自分でできることを増やす。 ・たくさん話をする。 ・いろいろな遊びに興味をもち、仲良く元気に遊ぶ。 |
| 小学部 | ・基本的生活習慣を身に付ける。 ・最後まで話を聞き、はっきりと話す。 ・日課に沿って行動する。 |
| 中学部 | ・きまりを守り、健康で安全な生活を送る。 ・最後まで話を聞き、丁寧な言葉遣いではっきりと話す。 ・思いやりの気持ちをもち、協力して行動する。 |
| 高等部 | ・健康に関心をもち、健康管理ができる。 ・場に応じた言葉遣いやコミュニケーションを図ることができる。 ・社会生活に必要なマナーや態度を身に付ける。 |
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